2016年11月22日
【電ガンいじり】カーチャンのチャーハンみたいなM4
皆様、こんばんは、ばろんです。
タイトルからして、ネタバレ感アリアリですが
残り物パーツにジャンクと新品パーツを加えて
新しくM4を作りました。
久しぶりのガチ銃製作です。
実は先日、サバゲに行った際
ハイサイ運用しているナイツPDWが故障しました…
横で見ていたフィールドスタッフ曰く
「モーター端子折れたんじゃないっすか?」
「それか、スイッチ死んだんじゃないっすか?」
との事でしたが、家で分解してびっくり
モーター端子&メカボのスイッチ抑えが折れてました。
恐るべし、◯PSスタッフ!
とはいえ、もともとは品質がアレなD-B◯Y製で
比較的初期(09年頃)に生産された物を
ジャンクとして昨年初頭に購入
DSG入れて、ここまでほぼ故障無しで使えたほうが
むしろ、すごいのかもしれません。
と、なるとメカボのガワ修理or交換となるのですが
良い修理方法も思いつかず
上位互換である、VFCのメカボ(ガワだけ)も
どこにも売っていません…
かくなる上は、マイクロスイッチメカボ投入で
スピード(レスポンス的な意味で)の向こう側へ…
などと考えましたが
その時、目に付いたのは、部屋に転がっていた
MUR-1アッパー&ノベスケハンドガード(キーモッド)
こいつにARESのEFCSメカボ入れたら
セミオートキレッキレじゃね?
しかも、好みのストックがオークションに
出品されているという偶然!
「いつやるの? 今でしょ!」
昔の流行語が頭の中をこだまします…
不足パーツを、新品・ジャンク問わずに買いあさり
部品集めに奔走
ナイツPDWの修理予算を遥かに上回りますが
知った事ありません
体力落ちたおっさん(私)でも、使いやすい軽さ
友達がいないボッチゲーマー(私)が裏取りした際
少ない弾数で仕留められる命中精度
モテないおっさん(私)の、せめて、テッポウだけでも
イケメンでありたいという願い…
という、羅列するだけで、泣けて来る現実を見ながら
理想のライフルに仕上げます(大半がジャンクだけど…)
過去に製作したハイサイガンから部品をパクった結果
残り物パーツのクセに
AIP50000モーターや、1:12テッチンギア等
今時の流行りじゃ無いけれど
カリカリチューン気味なパーツが目立ちます。
結局、発射サイクルが速すぎるAIP50000を止め
EG1000に変更して完成しました。
早速、サバゲに持ち込んでテストしたところ
もともと、何も載せてない状態だと相当軽いのですが
スコープを載せた時点で、もともと使っていた
16インチM4とそう変わらない重量になり
当初目的の軽量化は、ある程度妥協する事に…
ただ、本銃は89式や次世代416より軽い為
運用者(私)が重く感じている点については
単に運用者の体力不足に起因すると思われます。
とはいえ、ストックやバレル(本銃は14.5インチ)が
短くなった分、取り回しは向上。
命中精度に多少難あれど、そんなに悪い気はしません
(私自身、自分で適当に弄った銃しか知らないので、
性能を測るモノサシがめちゃくちゃだったりします…)
この辺は、おいおい煮詰めていく予定です。
しかし、銃をいじるたびに思うのは
なぜ、この集中力や熱意を仕事に活かせないか?
です。
少なくとも、向けさせる事すらできる気がしません…
不思議です。
ご閲覧ありがとうございました。
タイトルからして、ネタバレ感アリアリですが
残り物パーツにジャンクと新品パーツを加えて
新しくM4を作りました。
久しぶりのガチ銃製作です。
実は先日、サバゲに行った際
ハイサイ運用しているナイツPDWが故障しました…
横で見ていたフィールドスタッフ曰く
「モーター端子折れたんじゃないっすか?」
「それか、スイッチ死んだんじゃないっすか?」
との事でしたが、家で分解してびっくり
モーター端子&メカボのスイッチ抑えが折れてました。
恐るべし、◯PSスタッフ!
とはいえ、もともとは品質がアレなD-B◯Y製で
比較的初期(09年頃)に生産された物を
ジャンクとして昨年初頭に購入
DSG入れて、ここまでほぼ故障無しで使えたほうが
むしろ、すごいのかもしれません。
と、なるとメカボのガワ修理or交換となるのですが
良い修理方法も思いつかず
上位互換である、VFCのメカボ(ガワだけ)も
どこにも売っていません…
かくなる上は、マイクロスイッチメカボ投入で
スピード(レスポンス的な意味で)の向こう側へ…
などと考えましたが
その時、目に付いたのは、部屋に転がっていた
MUR-1アッパー&ノベスケハンドガード(キーモッド)
こいつにARESのEFCSメカボ入れたら
セミオートキレッキレじゃね?
しかも、好みのストックがオークションに
出品されているという偶然!
「いつやるの? 今でしょ!」
昔の流行語が頭の中をこだまします…
不足パーツを、新品・ジャンク問わずに買いあさり
部品集めに奔走
ナイツPDWの修理予算を遥かに上回りますが
知った事ありません
体力落ちたおっさん(私)でも、使いやすい軽さ
友達がいないボッチゲーマー(私)が裏取りした際
少ない弾数で仕留められる命中精度
モテないおっさん(私)の、せめて、テッポウだけでも
イケメンでありたいという願い…
という、羅列するだけで、泣けて来る現実を見ながら
理想のライフルに仕上げます(大半がジャンクだけど…)
過去に製作したハイサイガンから部品をパクった結果
残り物パーツのクセに
AIP50000モーターや、1:12テッチンギア等
今時の流行りじゃ無いけれど
カリカリチューン気味なパーツが目立ちます。
結局、発射サイクルが速すぎるAIP50000を止め
EG1000に変更して完成しました。
早速、サバゲに持ち込んでテストしたところ
もともと、何も載せてない状態だと相当軽いのですが
スコープを載せた時点で、もともと使っていた
16インチM4とそう変わらない重量になり
当初目的の軽量化は、ある程度妥協する事に…
ただ、本銃は89式や次世代416より軽い為
運用者(私)が重く感じている点については
単に運用者の体力不足に起因すると思われます。
とはいえ、ストックやバレル(本銃は14.5インチ)が
短くなった分、取り回しは向上。
命中精度に多少難あれど、そんなに悪い気はしません
(私自身、自分で適当に弄った銃しか知らないので、
性能を測るモノサシがめちゃくちゃだったりします…)
この辺は、おいおい煮詰めていく予定です。
しかし、銃をいじるたびに思うのは
なぜ、この集中力や熱意を仕事に活かせないか?
です。
少なくとも、向けさせる事すらできる気がしません…
不思議です。
ご閲覧ありがとうございました。
2016年09月16日
【模型】ミリブロに作った模型を晒してみる。
皆さま、こんばんは
ばろんです。
冒頭から、突然ですが、ミリブロ始めた際
なんとなく選んだカテゴリーが
「プラモデラー」だという事を、今更思い出しました。
と、いう訳で
ここ数年に完成させた模型を晒してみることにしました。
見ての通り、雑食モデラーです。
バンダイ 1/100 イフリート
エアフィックス 1/48 スピットファイア Mk.22
タミヤ 1/35 パンターD
エアフィックス 1/48 eeライトニング
ハセガワ 1/48 F104C型だったような…
タミヤ 1/48 P-51B
ハセガワ 1/48 5式戦闘機
タミヤ? 1/35 E50 ver.ば
う~ん、ヨレヨレなアイテムが多いあたりに
作者の精神状態が出ているように見えます…
ご閲覧ありがとうございました。
ばろんです。
冒頭から、突然ですが、ミリブロ始めた際
なんとなく選んだカテゴリーが
「プラモデラー」だという事を、今更思い出しました。
と、いう訳で
ここ数年に完成させた模型を晒してみることにしました。
見ての通り、雑食モデラーです。
バンダイ 1/100 イフリート
エアフィックス 1/48 スピットファイア Mk.22
タミヤ 1/35 パンターD
エアフィックス 1/48 eeライトニング
ハセガワ 1/48 F104C型だったような…
タミヤ 1/48 P-51B
ハセガワ 1/48 5式戦闘機
タミヤ? 1/35 E50 ver.ば
う~ん、ヨレヨレなアイテムが多いあたりに
作者の精神状態が出ているように見えます…
ご閲覧ありがとうございました。
2016年09月08日
【ガスブロいじり】ハイキャパはやっぱり沼だった…
マルガバの手を逃れたばろんを待っていたのは、
またマルイハイキャパだった。
破壊の後に住み着いた欲望と暴力。
カスタム戦争が生み出したソドムの街。
悪徳と野心、頽廃と混沌とを作業机にブチまけた
ここは東京マルイのハイキャパ…
どうも、ばろんです。
こんばんは
今回は、先日から工作していた
ハイキャパ4.3(だったもの)が完成しましたので
そのご報告です。
「え、おまえ、これ4.3の原形無くね?」
なんて言われそうですが
こうなるに至った理由はというと
「作者の無計画さ」以外、弁解のしようがありません。
元々は
「5.1用ロングシャーシに
4.3スライドカット+コンペンセイターもどき」
という仕様でした。
↑当初の仕様
ところが、完成直前、ある事に気付きました…
フロントが軽い…
ハンドガンのフロントは多少重いぐらいの方が
安定して狙えるらしいのですが
正直、そういう実用面云々というよりも
長い方がカッコいいじゃん!と思った途端
ジャンクボックスに手を伸ばしていました…
実は、5月頃にジャンク品で
スタビライザー(コンペンセイター)&木製グリップ付きの
固定スライドのガバを1000円で買っており
上記のスタビライザーと
今回使用した、ライラクス製のロングシャーシが
アルミ製だった事もあり
これらをオートウェルドで接着すれば
比較的簡単に長いハイキャパを作れる事に気づいた時
もう、作らずにはいられませんでした。
あとは、ちょこちょこヤ○オクでパーツを集め
完成したのが冒頭のハイキャパです。
フロントの重さやらロング化による、ケレン味(厨二力)up等
途中課題に上がった内容は、ほぼクリアしましたが
基本的に重すぎです。
しかも、アンダーレイルなんて洒落たものも無いので
実用性はベース銃から下がる一方です。
なんだか、作者の人間性(ポンコツさ)が
そのまま乗り移ったみたいです…
ご閲覧ありがとうございました。
またマルイハイキャパだった。
破壊の後に住み着いた欲望と暴力。
カスタム戦争が生み出したソドムの街。
悪徳と野心、頽廃と混沌とを作業机にブチまけた
ここは東京マルイのハイキャパ…
どうも、ばろんです。
こんばんは
今回は、先日から工作していた
ハイキャパ4.3(だったもの)が完成しましたので
そのご報告です。
「え、おまえ、これ4.3の原形無くね?」
なんて言われそうですが
こうなるに至った理由はというと
「作者の無計画さ」以外、弁解のしようがありません。
元々は
「5.1用ロングシャーシに
4.3スライドカット+コンペンセイターもどき」
という仕様でした。
↑当初の仕様
ところが、完成直前、ある事に気付きました…
フロントが軽い…
ハンドガンのフロントは多少重いぐらいの方が
安定して狙えるらしいのですが
正直、そういう実用面云々というよりも
長い方がカッコいいじゃん!と思った途端
ジャンクボックスに手を伸ばしていました…
実は、5月頃にジャンク品で
スタビライザー(コンペンセイター)&木製グリップ付きの
固定スライドのガバを1000円で買っており
上記のスタビライザーと
今回使用した、ライラクス製のロングシャーシが
アルミ製だった事もあり
これらをオートウェルドで接着すれば
比較的簡単に長いハイキャパを作れる事に気づいた時
もう、作らずにはいられませんでした。
あとは、ちょこちょこヤ○オクでパーツを集め
完成したのが冒頭のハイキャパです。
フロントの重さやらロング化による、ケレン味(厨二力)up等
途中課題に上がった内容は、ほぼクリアしましたが
基本的に重すぎです。
しかも、アンダーレイルなんて洒落たものも無いので
実用性はベース銃から下がる一方です。
なんだか、作者の人間性(ポンコツさ)が
そのまま乗り移ったみたいです…
ご閲覧ありがとうございました。
2016年07月30日
【装備製作】MS2スリング改善(悪?)
皆さまこんばんは
ばろんです
今回は、MS2スリングの改善(悪?)行いましたので
その結果報告となります。
スリング…
それは、サバゲーマーにとって
正解の無い、問いなのかもしれません…
その昔、マグプルレプリカのMS2&3スリングを買いました。
使った事ある方ならご存知かと思いますが
引っ張るだけで長さ調整できたり
1点スリングとして使えば両手フリーにしつつも
いざという時には構えやすかったり
昔ながらの2点スリングとして使えたりと
なかなか便利な代物です。
ただし、私の身長(165センチ)で
フロント16インチのM4を1点スリングで使った場合、
銃口が地面に着きそうになります。
ちょっと屈んだり、地面が盛り上がっていると
簡単にアウトです。
結局、もともとのものぐさな性格な事もあり
スリングは使わなくなり、ピストル使用時は長物放棄という
アホな事やったりしてました。
しかし、ハンドガンやマルイのガスショットガンを使用する頻度が上がった結果
やっぱりスリングが欲しくなってきたので
今回、上記のスリング改善?制作と相成りました。
結局、なんだかんだ言っても、
一番使い慣れているスリングがMS2&3スリングなのですが
このスリング、ロマンが不足しています。(注1,2)
(注1:ロマン=革とか木とか鉄分)
(注2:意見には個人差があります。)
そこで、出来が良さそうなMS3は残して
MS2スリングのナイロン紐をカッターでブチッと切ります。
そして、MS3スリングを見ながら、
ハンズで買った革紐(25mm幅)を通します。
固定が必要な箇所はリベットで止めると楽チンです。
こうしてできたのが、
MS2スリング改(良くなるとは言っていない)です。
当たり前ですが、革の摩擦係数は高いので
長さ調整はそこそこ力が要りますし、
紐の角は肩に食い込みます。
故に、ナイロンスリングのありがたみが身に染みて分かる一品です。
とはいえ、ロマン指数の向上の為なら仕方ありません。
先日使ってみましたが、実用面においての評価は
「無いよりマシ」という結論となりました…(注3.4)
(注3:オマエ、何もメリット得てねーじゃんと言うツッコミは無しでお願いします。)
(注4:意見には個人差があります。)
この調子で、ネタ装備の記録をあと数点書こうかと思います。
ご閲覧ありがとうございました。
ばろんです
今回は、MS2スリングの改善(悪?)行いましたので
その結果報告となります。
スリング…
それは、サバゲーマーにとって
正解の無い、問いなのかもしれません…
その昔、マグプルレプリカのMS2&3スリングを買いました。
使った事ある方ならご存知かと思いますが
引っ張るだけで長さ調整できたり
1点スリングとして使えば両手フリーにしつつも
いざという時には構えやすかったり
昔ながらの2点スリングとして使えたりと
なかなか便利な代物です。
ただし、私の身長(165センチ)で
フロント16インチのM4を1点スリングで使った場合、
銃口が地面に着きそうになります。
ちょっと屈んだり、地面が盛り上がっていると
簡単にアウトです。
結局、もともとのものぐさな性格な事もあり
スリングは使わなくなり、ピストル使用時は長物放棄という
アホな事やったりしてました。
しかし、ハンドガンやマルイのガスショットガンを使用する頻度が上がった結果
やっぱりスリングが欲しくなってきたので
今回、上記のスリング改善?制作と相成りました。
結局、なんだかんだ言っても、
一番使い慣れているスリングがMS2&3スリングなのですが
このスリング、ロマンが不足しています。(注1,2)
(注1:ロマン=革とか木とか鉄分)
(注2:意見には個人差があります。)
そこで、出来が良さそうなMS3は残して
MS2スリングのナイロン紐をカッターでブチッと切ります。
そして、MS3スリングを見ながら、
ハンズで買った革紐(25mm幅)を通します。
固定が必要な箇所はリベットで止めると楽チンです。
こうしてできたのが、
MS2スリング改(良くなるとは言っていない)です。
当たり前ですが、革の摩擦係数は高いので
長さ調整はそこそこ力が要りますし、
紐の角は肩に食い込みます。
故に、ナイロンスリングのありがたみが身に染みて分かる一品です。
とはいえ、ロマン指数の向上の為なら仕方ありません。
先日使ってみましたが、実用面においての評価は
「無いよりマシ」という結論となりました…(注3.4)
(注3:オマエ、何もメリット得てねーじゃんと言うツッコミは無しでお願いします。)
(注4:意見には個人差があります。)
この調子で、ネタ装備の記録をあと数点書こうかと思います。
ご閲覧ありがとうございました。
2016年07月21日
【装備自作】タクティカルはらまき(革製)を作る
皆さま、こんばんは
ばろんです。
このクソ暑い季節に、革製品製作の日記です。
我ながら季節感の無さに呆れます。
(画像は前回の使い回し)
事の始まりは
定例会で、チェストリグを使っている人を見て
漠然とあの「はらまき」便利そうだなぁ…
と、思ったところからです。
当時の私は、腰ベルトにマガジンポーチを着けていたので
腰回りがゴテゴテしてました。
(2丁拳銃用にホルスター2個を腰に付けてたのも原因)
(当時の装備)
しかも、その当時に比べ
・携行弾数減少
・ハンドガン使用率増加
・ショットガン運用開始
・ガバ沼にハマる…
等々、いろいろと変わって来た事もあり
装備体系を見直しする事にしました。
基本コンセプトは
・長物(M4)マガジンは「チェストリグ」に入れる
・ホルスター&ピストルマガジンは腰ベルトにつける
・それ以外は腰ベルト左前のダンプポーチへぶち込む
こうする事で
・マガジンポーチが腰で邪魔にならない
・邪魔な物はとりあえずダンプポーチに放り込める
・装備少なくて良い時は、チェストリグを脱げば楽
等々、楽に機動性を向上できるのではないかと考え
100均の厚紙から型紙を作り
ハ○ズで革のハギレを買い漁り
休日にお裁縫した結果が、冒頭の写真となります。
作ってみて分かったのですが、
あの「はらまき」やっぱり便利です。
今時の装備についてはあまり詳しくありませんが
WW2のドイツ兵がよく着けていた
腰のマガジンポーチが廃れたのがわかる気がします。
しかし、これだけ「ミリタリー」な話しておきながら
この「はらまき」のイメージモデルは「LEON」なんて
口が裂けても言えません。
共通点は、革製なのとパラコードを使っているぐらいで
そもそも着用者のスペックが違いすぎます。
私がやった時点で「ドラえもん」が関の山です。
って、「LEON」も「ドラえもん」もジャンレノだよ!
もう、「ドザエモン」にしかならなさそうです。
ご閲覧ありがとうございました。
ばろんです。
このクソ暑い季節に、革製品製作の日記です。
我ながら季節感の無さに呆れます。
(画像は前回の使い回し)
事の始まりは
定例会で、チェストリグを使っている人を見て
漠然とあの「はらまき」便利そうだなぁ…
と、思ったところからです。
当時の私は、腰ベルトにマガジンポーチを着けていたので
腰回りがゴテゴテしてました。
(2丁拳銃用にホルスター2個を腰に付けてたのも原因)
(当時の装備)
しかも、その当時に比べ
・携行弾数減少
・ハンドガン使用率増加
・ショットガン運用開始
・ガバ沼にハマる…
等々、いろいろと変わって来た事もあり
装備体系を見直しする事にしました。
基本コンセプトは
・長物(M4)マガジンは「チェストリグ」に入れる
・ホルスター&ピストルマガジンは腰ベルトにつける
・それ以外は腰ベルト左前のダンプポーチへぶち込む
こうする事で
・マガジンポーチが腰で邪魔にならない
・邪魔な物はとりあえずダンプポーチに放り込める
・装備少なくて良い時は、チェストリグを脱げば楽
等々、楽に機動性を向上できるのではないかと考え
100均の厚紙から型紙を作り
ハ○ズで革のハギレを買い漁り
休日にお裁縫した結果が、冒頭の写真となります。
作ってみて分かったのですが、
あの「はらまき」やっぱり便利です。
今時の装備についてはあまり詳しくありませんが
WW2のドイツ兵がよく着けていた
腰のマガジンポーチが廃れたのがわかる気がします。
しかし、これだけ「ミリタリー」な話しておきながら
この「はらまき」のイメージモデルは「LEON」なんて
口が裂けても言えません。
共通点は、革製なのとパラコードを使っているぐらいで
そもそも着用者のスペックが違いすぎます。
私がやった時点で「ドラえもん」が関の山です。
って、「LEON」も「ドラえもん」もジャンレノだよ!
もう、「ドザエモン」にしかならなさそうです。
ご閲覧ありがとうございました。
2016年07月16日
自己紹介
皆さん初めまして、ばろんと申します。
思い起こせば数年前
三十路手前の体力低下に歯止めをかけるべく
サバゲを始めたのですが
得物や装備品製作や修理に時間を取られ、
身体より手先を動かしてばっかりな今日この頃…
学生時代から分かっていましたが
結局、体育より技術家庭が肌に合っている様です。
こんな私ですが、こちらでは
ひたすら製作物の記録をアップする予定です。
目に見えて性能が良かったり、
カッコ良い製作物は無いと思いますが
「え、こんなの作るヤツいるんだ!」
と言って笑っていただけると光栄です。
皆様、よろしくお願いします。
思い起こせば数年前
三十路手前の体力低下に歯止めをかけるべく
サバゲを始めたのですが
得物や装備品製作や修理に時間を取られ、
身体より手先を動かしてばっかりな今日この頃…
学生時代から分かっていましたが
結局、体育より技術家庭が肌に合っている様です。
こんな私ですが、こちらでは
ひたすら製作物の記録をアップする予定です。
目に見えて性能が良かったり、
カッコ良い製作物は無いと思いますが
「え、こんなの作るヤツいるんだ!」
と言って笑っていただけると光栄です。
皆様、よろしくお願いします。