2016年07月21日

【装備自作】タクティカルはらまき(革製)を作る

皆さま、こんばんは
ばろんです。

このクソ暑い季節に、革製品製作の日記です。
我ながら季節感の無さに呆れます。
【装備自作】タクティカルはらまき(革製)を作る
(画像は前回の使い回し)

事の始まりは
定例会で、チェストリグを使っている人を見て
漠然とあの「はらまき」便利そうだなぁ…
と、思ったところからです。

当時の私は、腰ベルトにマガジンポーチを着けていたので
腰回りがゴテゴテしてました。
(2丁拳銃用にホルスター2個を腰に付けてたのも原因)
【装備自作】タクティカルはらまき(革製)を作る
(当時の装備)

しかも、その当時に比べ

・携行弾数減少
・ハンドガン使用率増加
・ショットガン運用開始
・ガバ沼にハマる…

等々、いろいろと変わって来た事もあり
装備体系を見直しする事にしました。

基本コンセプトは
・長物(M4)マガジンは「チェストリグ」に入れる
・ホルスター&ピストルマガジンは腰ベルトにつける
・それ以外は腰ベルト左前のダンプポーチへぶち込む

こうする事で
・マガジンポーチが腰で邪魔にならない
・邪魔な物はとりあえずダンプポーチに放り込める
・装備少なくて良い時は、チェストリグを脱げば楽

等々、楽に機動性を向上できるのではないかと考え
100均の厚紙から型紙を作り
ハ○ズで革のハギレを買い漁り
休日にお裁縫した結果が、冒頭の写真となります。

作ってみて分かったのですが、
あの「はらまき」やっぱり便利です。
今時の装備についてはあまり詳しくありませんが
WW2のドイツ兵がよく着けていた
腰のマガジンポーチが廃れたのがわかる気がします。

しかし、これだけ「ミリタリー」な話しておきながら
この「はらまき」のイメージモデルは「LEON」なんて
口が裂けても言えません。
共通点は、革製なのとパラコードを使っているぐらいで
そもそも着用者のスペックが違いすぎます。
私がやった時点で「ドラえもん」が関の山です。

って、「LEON」も「ドラえもん」もジャンレノだよ!

もう、「ドザエモン」にしかならなさそうです。


ご閲覧ありがとうございました。





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Posted by ばろん at 02:41│Comments(0)装備
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